ユウギボウシ


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栽培日記

栽培日記

日々の栽培作業について書いています。
柑橘栽培に対する想いが伝われば幸いです!
よろしければチェックしてみてくださいね…。

ユウギボウシの柑橘栽培日記をチェック!

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園地の日々の様子を簡単にご紹介します!

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yugiboushi

四国最西端・佐田岬半島の先端で柑橘農家してます!
より自然に近い形の栽培方法を模索してまず。

天草園で下草の管理作業。 ここは共 天草園で下草の管理作業。

ここは共同でクーラー設備が入っている園地。
最低限ではあるけれど、共同防除の都合上どうしても農薬散布は避けられない。
それでも——
**「除草剤も肥料も使わない」**という自分たちの栽培スタイルは変えない。

その上で工夫しているのが、
下草をあえて長めに保つこと。
薬剤が直接土壌に落ちないよう緩衝材となり、地面の微生物への影響も和らげてくれる。

ただ、この時期になると共同防除も落ち着くため、
園の環境に合わせて適正な長さへ整えていく。

自然と向き合いながら、小さな選択の積み重ねで
未来の土をつくっていく——そんな日々です。

#サーキュラーファーミング #ユウギボウシ愛媛 #天草 #土づくり #農薬に頼らない栽培 #里山再生 #柑橘農家の日常 #佐田岬半島
無煙炭火器で杉葉と紅葉樹の小枝を炭化!
雨の日は熱管理がしやすく、山間地でも安全性が高い。
ただ、この地域特有の地形では少しの油断が大きな事故につながる…。
だからこそ、一つひとつの工程に丁寧さと緊張感が必要になる。

狭い場所での作業には欠かせない無煙炭火器。
しっかり使いこなして、資源を無駄にせず、
サーキュラーファーミングの循環の輪にしっかりとつなげていきたい。

#バイオ炭 #サーキュラーファーミング #ユウギボウシ愛媛 #里山再生 #炭づくり #資源循環 #柑橘農家の日常 #佐田岬半島
今は防風垣の手入れの真っ最中。
ここ佐田岬半島では、強い潮風や突風から柑橘を守るために、防風垣は欠かせない存在。
ただ守るだけじゃなく、園地全体の微気候をつくり、果実の味にも影響する。
手間はかかるけど、それ以上に意味のある作業なんよ!

#ユウギボウシ愛媛 #佐田岬半島 #防風垣 #柑橘栽培 #サーキュラーファーミング #自然との共生 #里山の知恵 #再生型農業
今日は、ねのfarmで花炭づくり。 柑橘 今日は、ねのfarmで花炭づくり。
柑橘や栗の実が、静かに火と向き合い、
やがて炭という新たな命へと生まれ変わる。

自然の循環を学び、体感すること。
それが、ねのfarmが目指す教育のかたち。

今回の素材は柑橘と栗、そしてチャコールペンシル。
火と土と木が調和する瞬間に、サーキュラーファーミングの未来を感じます。

#ユウギボウシ愛媛 #ねのfarm #バイオ炭 #花炭 #サーキュラーファーミング #炭作り #柑橘の木 #栗 #チャコールペンシル #リジェネラティブ農業 #土壌再生 #地域循環 #佐田岬半島
高校生と一緒に、ねのfarm始動!

今日は高校生の彼女たちがねのfarmにやってきて、
いよいよバイオ炭を使った土壌再生がスタートしました!

今回は2パターンでバイオ炭を投入。
どんな違いが出るのか、結果が今からとても楽しみです。

学びを“実践”につなげるフィールドとして、
ねのfarmから地域と自然の新しい関係を育んでいきます。

#ユウギボウシ愛媛 #ねのfarm #はなもりびと #リジェネラティブ農業 #バイオ炭 #土の再生 #高校生との学び #地域連携 #教育プログラム #名取集落 #未来の農業
ねのfarm始動!

ユウギボウシでは、ねのfarmで最初となる畑の整備が完了しました。
ここに自家製のバイオ炭を投入し、さらに微生物の餌となる有機物を混ぜて、土の再生プロジェクトがスタートします。

今年度は地元高校生たちと共に、バイオ炭について学んできました。
この畑は、そうした学びを“実践”につなげる教育プログラムのフィールドとして活用していきます。

自然と人、そして次世代をつなぐ場所として。
ねのfarmでの小さな一歩が、地域の未来へと広がっていくことを願っています。

#ユウギボウシ愛媛 #ねのfarm #はなもりびと #リジェネラティブ農業 #教育プログラム #地域連携 #高校生との学び #土の再生 #名取集落 #未来の農業
摘果玉。
これまでは、生果としての販売や、
シロップなどへの加工が中心でした。

フレッシュさと香り。
その瞬間の魅力を届けたい一方で、
どうしても避けられないのが“賞味期限”という壁。

せっかく育った果実が、
時間とともに価値を失っていくのを見ていると、
「この命をもっと活かせないか」と思うようになりました。

そこで、たどり着いたのが——
バイオ炭。

果実そのものを炭に変え、
新しい形で循環させることができれば、
摘果玉の可能性は、まだまだ広がる。

香りを楽しむだけじゃない、
土へ、森へ、そして未来へとつながる素材として。

そんな挑戦を、これからも続けていきます。

#ユウギボウシ愛媛 #ねのfarm #摘果玉 #バイオ炭 #リジェネラティブ農業 #循環する農業 #柑橘の命をつなぐ #エシカルアグリカルチャー #みかんのある暮らし #愛媛みかん
「デコポンの摘果対象果実たち 」 小 「デコポンの摘果対象果実たち 」
小玉、果皮の粗いもの、奇形、穴あき、果皮障害…。

農薬を使っている場合は、これらはすべて廃棄処分。
でも、農薬を使わなければ加工品や別の形で活かすことができる。

「本当に捨ててしまっていいの?」
エシカルな視点で考えると、違和感が残る現実。

限られた資源をどう循環させるか。
農業のあり方を、改めて問いかけてくれる果実たちです。

#デコポン #摘果 #エシカル #フードロス #リジェネラティブ農業 #ユウギボウシ愛媛
デコポン園の変化

除草剤をやめて20年以上。
農薬・肥料も一切使わなくなってから5年。

収量の低下を覚悟していたけれど、最近は少し上向き始めた感覚があります。
木々もゆっくりと元気を取り戻しているように見えます!

炭を土に入れることで微生物の住処となり、多様な菌が活性化。
その働きが土壌環境を整え、呼吸するような土を育んでくれる…。
そんな変化を畑の中で実感しています。

自然と時間がつくり出す循環の力に感謝しながら、
これからも一歩ずつ、リジェネラティブな農業を進めていきたいです。

#デコポン #リジェネラティブ農業 #無農薬栽培 #炭素貯留 #バイオ炭 #土壌改良 #菌の力 #持続可能な農業 #ユウギボウシ愛媛
🍊はるみ摘果玉【数量限定・先着順】🍊

無農薬・無肥料・除草剤不使用。
さらにバイオ炭を取り入れた土壌で育った柑橘です。

この時期だけの爽やかな青切り果実を
・炭酸やお酒にしぼって
・ジャムやピクルスに
・料理のアクセントに

📦価格:1箱(5kg)2,000円(税込・送料込み)
※北海道・沖縄・一部離島は対象外

💌ご注文方法
① DMで「はるみ摘果玉1箱希望」と送信📩
② 振込先をご案内します。
③ ご入金確認後、ゆうパックで発送🚚
※リピーター様・オーナー様は後払いも可能です。

👉数量限定・先着順!なくなり次第終了です。

#はるみ #摘果玉 #無農薬みかん #リジェネラティブ農業 #数量限定 #先着順 #期間限定販売 #エシカル
今日は京都大学と愛媛大学の学生さんが「ねのfarm」を訪問。
僕たちのリジェネラティブ農業の取り組みを説明しました。

ねのfarmを、学生さんたちにとっての“学びの場”にしていきたい。
そのために教育プログラムや体験の機会を整え、次世代に農業と地域の未来を考えてもらえる場づくりを続けていきます。

僕らの挑戦が、学びと実践を結ぶきっかけになれば嬉しいです。

#ねのfarm #学びの場 #リジェネラティブ農業 #地域循環 #ユウギボウシ愛媛 #土壌改良 #炭素貯留 #農業教育 #次世代へ #農と未来をつなぐ
昨日(27日)は「高槻バイオチャーエ 昨日(27日)は「高槻バイオチャーエネルギー研究所」へ。
現在製作中の冊子に掲載するため、島田社長にインタビューさせていただき、バイオ炭に対する熱い想いを語っていただきました。

炭は土を元気にし、未来へつなげる大切な資源。
島田社長の言葉から、改めてその意義と可能性を強く感じました。

冊子の完成が待ち遠しい!
完成したらぜひ多くの方に手に取っていただきたいです。

#バイオ炭 #リジェネラティブ農業 #ユウギボウシ愛媛 #エシカル #地域循環 #土壌改良 #炭素貯留 #未来へつなぐ #農と環境 #高槻バイオチャーエネルギー研究所
デコポンの裂果とこれからの挑戦 

この時期、一雨ごとに果実が裂けてしまう「裂果」が見られます。
ここまで割れてしまうと、残念ながら加工品にさえ使うことはできません。

これまでは園地で自然に任せて放置するのが最善だと思っていましたが、最近は 「炭化」 させる方が大切だと考えるようになりました。
炭化することで炭素を土に還し、環境負荷を減らしつつ土壌改良にもつなげられるからです。

そのためには、まず果実をしっかり乾燥させること。
「腐らせずにどう水分を抜いていくか」 —— これが今後の大きな課題になりそうです。

小さな挑戦の積み重ねが、未来のリジェネラティブ農業をつくっていくと信じています。

#無農薬 #リジェネラティブ農業 #清見タンゴール #フードロス削減 #RegenerativeAgriculture
#裂果 #バイオ炭 #炭素貯留 #SoilHealth #EthicalFarming
今シーズン、清見タンゴールでよく見られるこの症状。
果皮が荒れて見た目は少し気になるかもしれませんが、無農薬で育てているからこその自然な姿です。

ただ、そのままにしておくと商品としての評価が下がってしまう…。
だからこそ「摘果玉」の活用が重要になってきます。

ジュースやシロップ、加工品として生まれ変わることで、
“形”ではなく“価値”を伝えられる。
これもまた、無肥料・除草剤不使用・バイオ炭投入による土づくりの中で挑戦しているリジェネラティブ農業の一歩です。

見た目にとらわれず、果実の持つ力をどう生かしていくか。
そこに農業の未来があると信じています。

#無農薬
#リジェネラティブ農業
#清見タンゴール
#摘果玉
#フードロス削減

#RegenerativeAgriculture
#Biochar
#SustainableFood
#EthicalFarming
#ZeroCarbon
今日は「カフェ キャンドル Refuge(リ 今日は「カフェ キャンドル Refuge(リフュージ)」さんへ。
今度販売予定のシトラスティをサンプルとして持参し、僕たちの取り組みをお話しさせてもらいました。

土と向き合い、農薬や肥料に頼らず、バイオ炭を活かしたリジェネラティブ農業。
その想いを伝えたところ、共感していただけてとても嬉しかったです。

新しい繋がりに感謝。
こうして少しずつ、輪が広がっていくのが何よりの励みです。

#ユウギボウシ愛媛 #シトラスティ #リジェネラティブ農業 #カフェキャンドルRefuge #つながりに感
清見タンゴールの摘果玉、販売スタート! 

無農薬・無肥料・除草剤不使用。
さらにバイオ炭を投入することで、炭素貯留と土壌改良にもつながる農法を実践しています。

「食べるために摘果する」だけでなく、摘果した実にも価値を見出す。
それが僕たちユウギボウシの挑戦です!

この摘果玉だからこそできる新しい使い方を、みなさんの暮らしに取り入れてもらえたら嬉しいです😊

#ユウギボウシ愛媛 #清見タンゴール #摘果玉 #無農薬 #バイオ炭 #リジェネラティブ農業
『今日の作業記録』 清見タンゴール 『今日の作業記録』

清見タンゴールの製炭後、数日空きましたが炭出し作業をしました!
その時に排出される「タール」を、イノシシの通り道に試し置き。

どうやらこの独特の香りが苦手らしく、近寄ってこない効果があるそうです!
里山の知恵を活かしながら、炭づくりも害獣対策も一歩ずつ実践中!
自然と共生しながら、持続可能な農のかたちを探っていきます。

#ユウギボウシ愛媛 #炭づくり #清見タンゴール #リジェネラティブ農業 #イノシシ対策 #循環型農業
今日は「きららメロディ市」に参加しています!

私たちユウギボウシ愛媛は、除草剤・農薬・肥料を一切使わず、バイオ炭を活用したリジェネラティブ農法で育てた柑橘をお届けしています。

今回のイベントでは、
✅ 摘果玉シロップや柑橘加工品の紹介
✅ バイオ炭を使った土壌改善のお話

を通じて、自然と共生する農業の魅力を伝えています。

地域の方々や観光客の方に、名取の取り組みを知ってもらえる大切な機会。
一人でも多くの方に「食べること」と「環境を守ること」のつながりを感じてもらえたら嬉しいです。

#ユウギボウシ愛媛 #きららメロディ市 #佐田岬半島 #リジェネラティブ農業 #バイオ炭 #無添加ジュース #地域循環 #自然と共生
「清見タンゴールの摘果玉」 この青 「清見タンゴールの摘果玉」

この青い実、実は “摘果玉”。
無農薬・無肥料・除草剤不使用という環境で育ったからこそ、安心して利用できる小さな命です。

さらに、園地には自家製の バイオ炭 を投入。
炭素を土に還すことで炭素貯留につながるだけでなく、土壌改良の大きな力にもなっています。

自然と調和しながら、次の世代へ繋がる農業を!
そんな想いを、この摘果玉からも感じてもらえたら嬉しいです。

#清見タンゴール #摘果玉 #無農薬みかん #無肥料栽培 #除草剤不使用 #バイオ炭 #炭素貯留 #土壌改良 #リジェネラティブ農業 #ユウギボウシ愛媛 #循環型農業 #未来へつなぐ
土を育てるバイオ炭づくり 昨日は無 土を育てるバイオ炭づくり

昨日は無煙炭火器を使って剪定枝を炭化。
煙を抑えながら炭をつくるこの方法は、環境への負担を減らすだけじゃなく、土壌を豊かにしてくれる大切な手段です。

炭は微生物の住処となり、水や養分を蓄え、園地の循環を支える力になる。
一見ただの「炭」でも、土にとっては未来をつくる贈り物なんよ!

少しずつでも確実に、土を元気にしていくための一歩を積み重ねています。

#バイオ炭 #土づくり #リジェネラティブ農業 #循環型農業 #無煙炭火器 #サステナブル #ユウギボウシ愛媛
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